のはずが,
豊科インターで降ろされちゃいました

豊科-麻績間で何かあったみたいです。
出足がくじかれるとはまさにこのことね
え?
じゃぁ,休日特別割引はどうなるの?!
大丈夫

こういう場合は,途中で降りてもちゃ~んと清算されるそうです。
料金所降り口の料金表示は正規のお値段で表示されるのですが,カード会社からの請求は1,000円なんですって。
でも,ETCレーンで昇降しなければ清算されないのでご注意を。
2010年6月28日(2日目)
00:27 麻績インター 発
再度気を取り直して,家族5人で山形県へレッツゴー!

車内はフルフラット。
私は助手席で爆睡

途中,「阿賀野川SA」という言葉を耳にしたような,しないような?
横殴りの雨にも全く気付かず。。。。。

気づけば福島県に入っておりました

(ドライバーの名誉会長さんごめんなさい

)
昼間の観光に備え,新鶴PAで名誉会長も仮眠
04:55 新鶴PA発
横殴りだった(らしい)雨もあがり,いつの間にか外が明るくなり始めておりました。

06:00 安達太良SA 着

安達太良SA。
懐かしい~

大学時代,部活の遠征でこのSAを集合場所によく利用したものです。
ちなみに『あだたら』と読みます。
『あだちたら』ではありません。
安達太良SAで女性陣はメイクタイム

この時間に女子トイレを訪れる人は,ほぼ全員が同様の目的。
洗面所でお顔を洗って,ローションをつけて,ミルクをつけて・・・・・
トイレの出口で待ってたら,トイレに入る時と出る時とで,みんな顔が違ってたりして?!
06:39 breakfast
安達太良SAのレストランは結構規模が大きい。
なのでここで朝食を
と思ったのですが,開店の7時までにはちょっぴり早い。
というわけで,フツ-の食堂でスピーディーな朝食です

↑納豆定食。
納豆のたれ持参がオススメよ☆
食べ終えて外に出ると,空には青空が!

2日前,山形県の降水確率は90%

実はこのわたくし,強力な晴れ女なのです

この分だと,山形県もお天気よさそう♪
07:10 安達太良SA 発
車窓から望む東北の景色。
遠くに見えるのは安達太良山でしょうか?

車は宮城県にさしかかりました
私
「宮城と山形の県境にあるトンネルは“笹谷トンネル”って言ってね,3,385kmあるんだよ。ささやGO!なんちゃって~」
一同無反応
あらイヤですわ,皆さん元気がなくってよ?
朝食はちゃんとお召し上がりになって?
ここ,驚きと称賛の声をもらすところですわ
4年間の東北大実習で,毎週月曜日に往復した笹谷トンネル。
懐かしのトンネル,まだかな,まだかな~♪
ふと窓の外を見ると,目の前には『関沢IC』の文字。
そこはもう山形県。
うっそでしょ~?
もう笹谷トンネル過ぎてるじゃん

しかも,トンネルの手前数キロから,トンネル出て数100メートルの間だけ意識ないってどういうことよ?
とことん睡魔に弱い私です
08:43 山形中央IC 着

懐かしの山形県!
会いたかったわ
でも6年会わない間に,あなたは変わってしまったのね。
高速降りても,ここがどこだかさっぱり分かりません
そんな時は素直にナビに頼りましょう。
山形県の旅。
記念すべき1番目の観光はこちらです↓↓↓
08:50 ふる里サクランボ園大曽根 着
この季節,山形県と言えばサクランボ。
果物の宝石

佐藤錦

のサクランボ狩りです!

こども店長に一度これを経験させたかったのです。
山
梨県じゃなく,山
形県で。
狩る前から頂いちゃいました。
双子のサクランボ↓↓↓

双子のサクランボ,とっても珍しいんだそうです。
その珍しいサクランボを,3つも頂いちゃいました。
なんだかありがたみに欠けるわね
サクランボ園の入り口で,双子のサクランボよりももっと驚きのものを発見

しっぽのついたカエルです↓↓↓

カエジャクシ?
気持ち悪いけど面白い
平日の開園直後,しかも天気予報は雨なだけあって,完全貸し切り状態。
普段はサクランボを採ってよいブロックが決まっているそうですが,今回は特別にどこのブロックでも食べてよいとのこと。
ありがとうございます
サクランボ狩りよりも,脚立に上ることが楽しくて仕方ない子ども店長。

そんなに楽しいなら,お家の脚立に上って庭木のお手入れしてくれてもいいのよ?
サクランボって,同じ畑でも木によって全く甘みが違うんですね。
ひと際甘い木を見つけて,たくさん採りました。

心配していた雨にも降られず,大自然の味を満喫した朝でした
【ふる里サクランボ園大曽根】
山形市常明寺14
TEL 023‐644‐0529
サクランボ園を出た後は,私のテリトリー。
ナビなしでもス~イスイ。
ナビも知らない近道を走ります
次の目的地に向かう途中で,母校の写真をパチリ

6年間
テニスに 勉強に明け暮れたキャンパスです
勉強だけしていればいいだなんて,今思えばなんて恵まれた時だったのでしょう。
ここ1年ほど,もう一度大学に入りなおしてある学問を究めたい衝動にものすごく駆られる私です・・・・・
ふと空を見上げると,日の光がさして,降水確率90%なんてウソのよう。
ね,だから言ったでしょ?
私は強烈な晴れ女だって
東北といえども季節は夏。
気温はグングン上がります


11時現在の気温29℃。
ちなみに日本の最高気温,2007年8月にその記録がぬり替えられるまで,74年間山形市が一位でした

その記録,40.8℃
次の目的地は,大分標高の高いところ

平地は日がさしていても,目的地の方は雲に覆われています
どうする?
行く?
それともやめておく?
ここは東北山形県。
次はいつ来られるか分かりません。
そりゃもう,行くしかないでしょ。
だって私は強烈な晴れ女よ

山の天気は変わりやすいって言うしね☆
(意味の捉え方がなんか違う

)
というわけで,御釜へGo!
御釜って?
IKKOさんのことではありません。
蔵王山頂付近にある,それはそれは美しくて神秘的な火口湖のことです。
IKKOさんといい勝負です。
ちなみに御釜もIKKOさんも大好きです。
いつの日か,御釜とIKKOさんのツーショット,見てみたいです

御釜の詳しい情報はこちらをご覧ください→
ウィキ)
標高が高くなるにつれて湧き出てくる霧。
しまいには,こんなんなっちゃいました↓↓↓

さすがの晴れ女もちょっと弱気に。
でも本当に山の天気って変わりやすくって,
「30分待ったら視界がサ-ッと開けて,御釜の全貌が!」
なんてことがあるんです。
次々登って行く観光バスを信じて,私たちも御釜を目指します。
11:30 御釜 着
いよいよ到着!
しましたが,さっき以上に濃い霧。
そして寒い!
途中,中腹の外気温は17℃。

御釜付近は一桁台だと思います。
皆に羽織るものを持参するよう伝えておいてよかったです
お姑さんと名誉会長,こども店長は,早々と車に退散

私は,晴れ女パワーを信じて,御釜を信じて,遊歩道の柵へと進みます。
お舅さんも,
私を信じて,一緒に進みます。
この濃い霧の先に,御釜が鎮座しています↓↓↓

御釜に会えることを祈りながら待つこと数分。
するとお舅さんが一言!
「今日はどうもムリだね。」
晴れ女 敗北

さすがの私にも,御釜のご機嫌は操れなかったようです。
ちなみに霧がなければ,眼下にはこんな素晴らしい景色が広がります↓↓↓

根性さえあれば,湖岸まで下りてその水面に触れることができます。
pH 3 近いそうです。
雨雲の中にいるって,こういう状態なのでしょうか。
雨は一滴も降っていないのだけれど,シャワーを浴びたかのように髪がビッショビショ。
体もちょっぴり冷えました。
そこでレストハウスで,体も心もあったまる美味しいものを購入

山形名物
玉こんです

その名の通り,玉の形をしたこんにゃくをお醤油でじっくり煮込んで,竹串に刺したもの。
からしをちょっぴりつけて,ハフハフしながらいただきます。
素朴ながらも,これがと~っても美味

お姑さんも大絶賛でした

暮らし同様お料理も,やっぱりシンプルが一番☆
玉こんにゃく,松本でも2年ほど前から一部店舗で手に入るようになりました。
でも,山形の玉こんとは全っ然大きさが違う!
山形を訪れた際は,是非ご賞味あれ☆
御釜に会えなかった無念さを,美味しい玉こんで晴らしつつ,蔵王の山々に別れを告げるのでした(涙)
次は思いっきりそばまで行っちゃうわよ

そしてこの世とは思えないその絶景を,名誉会長と二人占めしちゃうんだから。
御釜ちゃん,それまで待っててね
山を下るにつれて霧は晴れ,下界には濃い木々の緑が。

そう言えば,山形で暮らした6年間,一度もホームシックにかかったことがなかったなぁ。
(月に
最低一度は帰省していれば当たり前?!)
入試で初めて訪れた時も,懐かしささえ感じたっけ。
それはきっとこの景色のせい。
松本平を広くした感じ。
平の広さこそ違えども,周りを取り囲む山並みは,自然は一緒なのです。
ちなみにこの道路は,山形市から松本市まで,自
転車で通った道。
(すごいことしてるでしょ?そのお話はまたの機会に☆)
この先につながる鳥上坂から望む風景が,私は大好きでした。
やっぱり山形いいなぁ~。
気がつけば時計はお昼を過ぎ,そろそろ皆さんお腹がすく時間。
よ~し,まかせといて!
美味しいお店,連れてっちゃうわよ
13:00 龍上海赤湯本店 着
本日のお昼。
山形で「ラーメン」と言えばこちらのお店。
ラーメン通も唸る,赤湯の龍上海です!

時刻は13時を過ぎているのにこの行列。
都会のラーメン屋じゃないんですよ?
小さな温泉街の小さなラーメン屋さんです。
行列はこの後も途切れることなく続きます。
龍上海と言えば赤湯からみそラーメン↓↓↓

味噌と言っても,長野の味噌ラーメンとは全っ然違います。
ちなみに私,長野で言う味噌ラーメンはあまり好きではないのですが,龍上海の赤湯からみそラーメンは大っっっ好き



この世で一番美味しいラーメンだと思ってます。
ラーメンを食べたいがために,夜8時にお仕事終わってから八王子に向かうラーきちの名誉会長でさえ,うなってました。
(そう言えば,赤湯からみそラーメンを食べるためだけに,山形県に一緒に来た時もあったよね。)
このお味,こっちにもってくれば絶対に売れるはず。
名誉会長さん,10年くらい修業に行ってみてはいかがでしょうか?
もちろん私も着いていきますわ

大好きな山形で暮らせて,毎日龍上海のラーメンを食べられるなんて,願ったり叶ったり
松本で龍上海のラーメンを毎日食べたい!
というあなたの? 私の? ために,こんな素敵なものもあります↓↓↓

旅のお土産に2箱購入
あ~幸せ~
そんな言葉が自然と出てくる,山形の美味しいラーメン屋さんでした
【龍上海赤湯本店】
山形県南陽市二色根6-18
TEL 0238-43-2952
http://www.ryushanhai.com
お腹も満たされたところで,次の目的地へ。
山形盆地を縦断です。
東根‐山形上山間は今日から高速料金無料。
でも,道中を楽しみたいので下道を進みま~す
14:25 山形県観光物産会館 着
下道のお楽しみの一つ,山形県観光物産会館でお買いもの♪

こちらには,山形県だけでなく,宮城県の名産が勢ぞろい。
お土産を買うにはもってこいの場所なのです。
山形のお土産と言えば,私はいつも
ゆべしを購入。
ゆべしとは,米粉に味噌や砂糖などを加えて,こねて蒸した餅菓子です。
餅菓子と言っても,お餅のようにのび~るもっちり感ではありません。
例えるならば,やしょうまにもう少し粘りと水気を加えたような?
山形に数多くあるゆべし屋さんの中で,私の一番のお気に入りはこちら。
伝承ゆべし作和庄のゆべしです↓↓↓

手前がくるみ味で,奥がごま味。
旅のお土産に8箱購入
それから,山形の名産をもう一つ。
菊の花のお漬物です↓↓↓

こちらは
晩菊本舗『三奥屋』の商品。
ご飯にのせるもよし,おにぎりにまぶしてもよし,お茶漬けにしてもよし。
旅のお土産に3袋購入
道の駅のようなところが大好きなお姑さんも大満足な土産処でした
【山形県観光物産会館】
山形県山形市表蔵王68
TEL 0263‐688‐5500
日本一の芋煮会で有名な馬見ヶ崎川を渡り,次の目的地を目指してさらに山形を北上します
16:20 東沢バラ公園 着
この旅で,どうしても訪れたいところが3つありまして,それがこちら。
村山市にある東沢バラ公園です!

詳しいレポートはこちらをご覧ください→
かおり風景100選
道の駅「むらやま」でショッピングを楽しんでいた,まさに“花より団子”な方々と合流して,今日のお宿へ
18:20 東根温泉 着
今宵のお宿,東根温泉の
花の湯ホテルに到着で~す

ちなみに東根市は,フルーツの宝石,佐藤錦発祥の地です☆
お茶うけに添えられた山形の銘菓↓↓↓

中庭には,大きな錦鯉と獅子脅しの音。

“あったまりの湯”がこんこんと湧き出る露天風呂↓↓↓

貸切露天風呂と↓↓↓

貸切檜風呂もついてます☆

著名人のサインもずら~り!

こちらアントニオ猪木さんのサイン↓↓↓

元気ですよ~
旅に出たら,お夕飯は地元のお店で食するのが我が家流。
作り手さんとのトークを,食空間とのトークを,地元食材とのトークを,そして地元の皆さんとのトークを楽しみたいので
そして向かった先がこちら↓↓↓
酒想空間 和らじです!

こども店長と同年代のお子さんをお持ちのご夫婦が切り盛りするこちらのお店。
ご主人は長野県にゆかりのあるお方なのです☆
爽やかカップルが経営する清潔感のあるお店。
お料理も変に手をかけることなく,山形の食材を絶妙な一品に仕上げています
天然ほや に↓↓↓

月山豚のしゃぶしゃぶ↓↓↓

そして立派な大きさで,本当にみずみずしい
庄内岩がき に↓↓↓

(山形県は,海にも山にも面しているんですよ。)
本日の
海鮮丼↓↓↓

お料理はもちろん,箸袋一つにも,ご夫婦の優しさが表れてます☆

底だまり新六梅酒を片手に新鮮な海の幸を味わいつつ,山形の夜はゆっくりと更けていくのでありました・・・・・

【酒想空間 和らじ】
山形県東根市温泉町2-3-1
TEL 0237-43-4343
2010年6月29日(3日目)
04:30 起床
昨晩チェックした天気予報,今日の降水確率は70%

それが気になってこんな朝早くに目が覚めてしまいました
昨日は,御釜の濃霧を晴れ女パワーでどかせなかったし

降水確率90%の割には,雨が一滴も降らなかったけど。
ひと風呂いただいてゆっくりと身支度を整え,品数豊富な朝食でエネルギーをチャージ

さすがに朝食はお宿でいただきました。
東根温泉,とってもいいお湯でした
【東根温泉】
山形県東根市温泉町
09:00 花の湯ホテル 発
お世話になったお宿に別れを告げて,本日一番目の目的地へ出発です
途中,お姑さんが前日から気になっていたお店へ。
花の湯ホテルの一本北の道沿いにある,
東だんご本舗です!
そう言えば,こっちにきてずんだ餅食べてないなぁ。
というわけで,ぬた(=ずんだ)のお団子を2パック購入。

保存料,防腐剤は一切不使用というだけあって,お豆の風味と歯触りが生かされた餡でした
【東だんご本舗】
山形県東根市温泉町二丁目5-6
TEL 0237-42-1010
http://www.azuma-dango.co.jp
09:45 最上川三難所舟下り 着
本日一つ目の観光。
山形で「川」と言えば,最上川。
熊本県の球磨川,静岡県の富士川と並び,日本三大急流のひとつに数えられている川です。
今日はその最上川を船で下っちゃいま~す
広~い堤防のむこうに見えるのがこれから乗る船です。

実はお姑さん,ものすごく車酔いの激しい人。
「そんなお方に舟下りはどんなものかしら・・・・・」
と思っていたのですが,悠々たる最上川の流れを見たら,お姑さんも乗る気満々!

ちなみに今回の旅の道中,お姑さんは全く酔いませんでした。
その理由はアロマ。
車の中で,酔い止め用のスペシャルブレンド精油を炊いていたのです

軽く人体実験
車の中で芳香浴?!
そうなんです。
いつでもどこでも,ありとあらゆるところで芳香浴はできるんですよ。
ちなみに,車の中で使った芳香器はこちら,
ドライブアロマライト↓↓↓

先日,小学校4年生のこれまたひどい車酔いでお悩みのお嬢様にお試しいただいたところ,彼女も全く酔うことなく旅を楽しめたそうです
ドライブアロマライトとスペシャルブレンド精油に関するお問い合わせは,こちららまでお気軽にどうぞ↓↓↓

080-1082-2977

aroma_e_r@yahoo.co.jp
こちらも是非ご覧ください →
ドライブアロマライト
旅に出ても,アロマテラピーの研究を怠らない私でした
広い堤防を歩いて,船着き場に到着。
こども店長,人生初のお船です!

今日のこの日を,松本にいる時から楽しみにしていたようです♪
「おふね,のりたい!」
と。
そして,
「いきたい!やまがたごと」
とも。
山形+ガタゴト・・・・・
いざ,出発!
最上川舟下り,その中でもここは三難所の舟下り。
三難所とは,碁石を並べたように岩が突起する「碁点」,川底に細い岩礁が三層をなす「三ヶ瀬」,岩礁が川底全体をおおい急流になっている「隼」の3つの地点の総称。
かの松尾芭蕉も
「碁点・隼・三ケ瀬というおそろしき難所あり」
と言っているほどの難所で,この付近では昔から数多くの船が難破したそうです。
季節はまさに
『五月雨を 集めて早し 最上川』
しかも,昨夜寝ていたうちに雨が降ったようで,今日は増水。
それでもしっかり,碁点の岩が覗いてます。

念願叶って,こども店長もニッコニコ

濃い緑に沿って,舟は進みます。

橋げたのシミをご覧ください。
何年か前の(年代教えていただいたけれど忘れてしまいました・・・・・)大きな台風時には,ここまで増水したそうです

大淀に着きました。

その名の通りここは流れが淀んでいて,今までとうとうと流れていた最上川なのに,目視では川の流れを確認できないほど。
水面に浮かぶ泡も,その場所を動きません。
昔の人は,この場所に舟を止めて夜を明かし,迫りくる急流に備えたそうです。
松尾芭蕉もきっと舟を止めたのでしょうね。
奥に見える波の下には,岩がゴツゴツあるそうです。

実際舟底にもゴツゴツ当たっていました

渇水期を想像したら・・・・・ああ恐ろしい。
遠くには小さな滝も見えます。

二つ目の難所,「三ヶ瀬」に到着。
岩があるであろう所に渦が巻いています。

渇水期には,こんな絶景が広がります↓↓↓

この岩の間をぬって今日も舟が進んでいるわけです。
ちょっと進路を間違えただけで,岩に激突!
私たちには岩間なんて全然見えないけれど,さすが船頭さんですね。
水面の下にしっかりと岩間が見えていらっしゃるようです。

周りを囲む景色がちょっと変わって,ヤマセミの姿が見られるようになりました。

ヤマセミ,80円切手のモデルにもなっている鳥ですね

水面すれすれに飛ぶヤマセミ。
特に今日はたくさん出没してくれたそうです。
ありがとう
地層に空いた小さな穴が見えるでしょうか?
この穴がヤマセミの巣だそうです。

またまた景色が変わって,切り立った岩肌が川を囲み始めました。
なんだかスリリングな予感。
水面には霧も湧いてきました。

予感的中。
いよいよ最後の難所,「隼」に到着です!

奥の波の下には,ごつごつした岩が川底全面を覆っているそうです。
だから流れもとっても急なんだとか。
いや~ん,そんなデンジャラスなところをこれから通れるの?!
楽しみ~
とワクワクしていたら,舟が停止。
本当に本当に恐ろしいところだそうで,舟下りはここでおしまいでした

そう言われると,絶対通ってみたくなる。。。。。
隼の近くの船着き場で下船し,最初の出発地点まで車で送っていただき,歴史を感じる最上川舟下り,これにて終了となりました。
次は渇水期に是非訪れてみたいと思います
【最上川三難所舟下り】
山形県村山市富並625
TEL 0237-56-3535
自然を思う存分満喫し,お腹もだいぶ空きました。
本日のお昼へGo!
11:10 大石田そば街道 着

詳しいレポートはこちらをご覧ください→
かおり風景100選
地元のお客さんと久しぶりの山形弁で会話しながらランチタイムは過ぎ,そろそろ帰りのことを気にする時間となりました。
太陽とともに東から山形入りした私たち

出る時も,太陽と一緒に西から出ます。
最上川もずっと一緒

12:40 道の駅『とざわ』 着
道の駅LOVE

なお姑さんの熱~いリクエストにお応えしてちょっと休憩。
道の駅『とざわ』,ここは韓国?と思わせるような建物です。

ここで旅のお土産を購入

中身はこうなってるそうです↓↓↓

さくらんぼ餅,2箱購入。
それからドライブのお伴に

だだちゃ豆カリント。
一袋購入。
だだちゃ豆とは枝豆の事。
今朝買ったずんだ団子に使うずんだ豆も枝豆。
この二つ,何が違うかと言いますと,だだちゃは一房に
豆2つ,ずんだは
豆3つが基本なのです。
だから,一房の豆の数が少ないだだちゃの方が,味がとっても濃いいんです
実はかりんとうがあまり好きではない私。
(蔵久のかりんとうは好きです。)
でも,このだだちゃ豆カリントは違ってました。
全然かりんとうらしくない。
『カリント』って,語尾を伸ばさないから,ひょっとしたらかりんとうじゃないのかも?!
よく分からないけれど,なぜかあとを引くお味です
そしていつの間にか,お舅さんはこれで一杯↓↓↓
焼きたてのチヂミ

やっぱり本国のお方が焼いてくれたチヂミは一味違いました☆
車は,扇状地『庄内平野』に入りま~す
さすが米どころ庄内。
見てくださいこの景色!!

「ちょっと田んぼの水見てきます」
の“ちょっと”ってどんだけ?!
14:00 羽黒山 着
広~い緑のじゅうたんを眺めながらたどり着いた先は,修験道の霊場。
山形県の旅,トリをつとめますのは出羽三山の一つ,羽黒山です!
鳥居の先の随神門をくぐると

結構急な継子坂。
山頂まで徒歩約50分。
2,446段の階段と,天を貫くほどのスギ並木が続きます

はるか下の方に見えるのがお舅さん。
ちっちゃい

苔むした杉↓↓↓

これも苔の一種でしょうか↓↓↓
本当に美しい毛並み(?)
今にも動き出しそうなぐらい,エネルギーで満ち溢れていました。

浸蝕谷の祓川にかかる神橋と,須賀の滝↓↓↓

こんな断崖から流れ落ちています。

ここには,私が中学生のころから惹かれている不動明王像がまつられておりました。
昔の人は,三山に詣でる際にこの祓川の清流に身を沈めて水垢離をとり,登拝の途に就いたそうです。
天然記念物 爺杉↓↓↓
『樹齢約一千年以上』って,大分アバウトね

私の性格といい勝負だわ。

こちらは国宝五重塔↓↓↓

東北では最古の塔だそうです。
その高さ29.0m

人間が小人に見えますね。

こちらは二の坂の登り口。
継子坂とは真逆の急で長~い登り坂。
長過ぎて,終わりが見えません

階段を登りながら考える。

山登りって,人生と似てるかも。
大きな試練を与えられた時,遥かかなたにあるゴールを探してばかりいると,途中の道の長さと険しさに,ゴールの遠さに,うんざりしてしまうけれど,
足元をしっかりと見て,一歩一歩確実に歩いていれば
「あれ?もう着いたの?」って感じかも。
階段の距離と険しさは変わらないのに・・・・・
事実は一つ。
とらえ方はあなた次第。
途中,いいタイミングで茶屋があったりしてね

いっぷくしたいところでしたが,実はこの時,旅のお伴たちは全員ギブアップして下界におりまして・・・・・。
ゆっくりもしていられないので,煩悩を捨て,心臓破りの坂をさらに黙々と登ります

かなりの多呼吸&頻脈だったけど。
ちなみにこの二の坂茶屋では,石段を踏破した認定証を無料で交付しているそうです。
I様,ここでは立派な笹の葉が採り放題ですよ~

(実際採ったりはしないけど。)

二の坂を登りきると,しばらく平坦な敷石道が続きます。

この杉並木は国の特別天然記念物。
前も↓↓↓

後ろも↓↓↓

樹齢350~600年に及ぶ見事な老杉が,ずら~り400本以上並んでいます。
時刻はまだ14時だというのに夕暮れ時のような薄暗さ。
その神秘的な佇まいが,ここに神が宿ることを思い出させてくれます。
途中の石段には盃やひょうたん,蓮の花などが33個彫られていて,これを全部みつけた人は願いがかなうんだとか。
なだらかな杉並木が終わり,最後の急な上り坂『三の坂』が。
山頂の三神合祭殿目指して進む!
のを中断して,私は右の細い脇道に逸れます。
って,三の坂に音を上げて,逃げ出したわけじゃぁないんですよ?
羽黒山に来た本当の目的が,その細い道の先にあるのです

(本当の目的が山頂じゃないなんて,ちょっとバチあたり?)
15:00 南谷別院跡 着
詳しいレポートはこちらをご覧ください→
かおり風景100選
南谷から表参道へ戻る途中,こんな可愛らしいものを発見!
山ぶどうでしょうか?
色づいた状態を見てみたい

表参道と合流し,そのまま頂上を目指したかったのですが,下界では旅のお伴が待っています。
次回への課題とさせていただきました。
気持ちも体も駆け足で登った羽黒山。
Tシャツとネックタオルも絞れるほど汗でビッショビショ。
もう何年かしたら今度はもっとゆっくり味わいながら訪れたい,と思うのでした。
今度は『こども店長』という名の曾良と一緒に

羽黒山を出てすぐ,魅力的なお店を発見!
A・コープはぐろ。

観光客対象のお土産屋さんよりも,じもP対象のこういったお店の方が,案外いいものが見つかるんですよね

お姑さんの熱いご要望で寄ることに。
ここでレアな食材を購入。
玉こんにゃく!

お姑さんと二人,二軒でお店にある玉こんを全て買い占めました
そして美味しいお漬物をもう一つ。
鶴岡市温海地域で採れる温海かぶで作った
あつみかぶらです↓↓↓

こんなのただのカブ漬でしょ?
ノンノン

パリパリッとした歯ごたえと甘酸っぱく辛みの効いた味わい。
そして着色料,保存料不使用!
とっても魅力的なお漬物なのです

自家用に,一袋購入
それから,牛乳LOVE

なこども店長のために,農協牛乳。

パッケージを見てビックリ

信州ではオレンジ色した農協牛乳。
こちらは緑色してました。
そして飲んでまたビックリ

甘くてコクがある。
確か信州の牛乳も3.5か3.6で,そんな大差はないと思うのだけれど・・・・・
牛乳一つとってみても,面白いぞ,山形県
Aコープを出発した途端,どしゃぶりの雨

そうでした,そうでした。
今日の降水確率は70%。
しかし今まで一滴も雨に降られることなく経過。
スーパー晴れ女,昨日の汚名を返上できました

雨さん,今まで我慢してくれてありがとう。
もう思う存分降ってくれていいからね。
ありがとね。
しばらく進んで,またまたお姑さんの心をくすぐるお店を発見!
産直館 のぞみ店↓↓↓

ここでもレアな食材を購入。
左:かた餅
右:殿様のだだちゃ豆

かた餅は,レンジでチンするだけで美味しい揚げもち風の一品が出来上がり。
ゴマ入り,カボチャ入り,柿の葉入り・・・・
色んな種類がありました。
私はヨモギと桜の葉が入ったかた餅を購入。
殿様のだだちゃ豆は,だだちゃ豆のフリーズドライ。
結構なお値段なのだけれど,試食したらとっても美味だったので購入。
お酒のおつまみに
それから,以前お料理に使おうと思った時,松本では絶対手に入らなかった荘内板麩も購入。

そして最後に,牛さんLOVE

なこども店長のためにブルボンのこんなお菓子を購入↓↓↓

実は産直館に来る直前,道路わきにブルボンの面白い工場を発見しまして,
「近くにブルボンの工場があるくらいだから,これはきっとレアなお菓子に違いない」
と購入しました。
が,
後日,西源で同じものを見つけてしまいました
時刻は17時。
ホントにそろそろ帰路に着かねばなりません。
旅の最後の思い出に,ちょっと早目のお夕飯を。
17:15 金太郎寿し 着

鶴岡と言えば金太郎寿し!
学生の頃は,先輩やお友達とよく訪れました。
出迎えてくれた大きな金太郎像を,羨望のまなざしで見つめるこども店長。
七夕の短冊
「ももたろうに なりたい」
って書いたんじゃなかったっけ?

この金太郎像,よ~く見ると,右足でカメさんを踏みつぶしてます↓↓↓

カメさんをいじめたら,浦島太郎に怒られちゃうんだからね~。
こちらの金太郎寿し,実は廻るお寿司屋さん。
だからって,ナメたらいけませんよ。
120円から400円台のお皿が廻るお寿司屋さんです
松本にも似たような感じのお寿司屋さんはあるけれど,ネタの鮮度が全っ然違う!
さすが海に面した鶴岡市。
廻るお寿司屋さんで,三重鮨やながた寿しのようなお寿司,いやそれ以上の?ネタがふつーに廻ります。
そんな高級食材寿司屋を訪れたのに,私はこんなものを真っ先に注文。
回転寿司で一番最初に頼んでしまうモノ。
それはデザート

さすが金太郎寿し。
デザートもちょっぴりリッチ。
アイス単品,プリン単品ではなく,可愛い器に同乗して到着です↓↓↓

左から時計回りに,
いくら → あんきも → 忘れちゃった → ウニ → かにみそ
もちろん全て本物です

それから,ホタテに↓↓↓

アワビに↓↓↓

ボタンエビ↓↓↓

そして汁物は,こっちに来たらやっぱりアオサでしょ!

山形県うまいもの巡りの旅。
(あれ?そんな名前の旅だったっけ??)
トリを飾るのにふさわしいお寿司屋さんでした
【金太郎寿し 城南店(本店)】
山形県鶴岡市城南町6-51
TEL 0235-23-4483
18:20 鶴岡市 発
本当に楽しくて充実していた2日間。
とうとう山形県ともお別れです。

西周りは一部高速が途切れているので,日本海を眺めながら新潟県まで進みます

ここら辺から車内はフルフラット。
結局二日目は,全行程名誉会長が運転してくれました。
ごめんなさい。
ありがとう
麻績ICを過ぎたあたりで,名誉会長がポツリ一言。
「ガソリン,足りないかも・・・・」
ナビに表示された松本ICまでの距離。
その距離の半分を表示する,メータの『走行可能距離』
ちょ,ちょっとぉ~!
なんて慌ててみても仕方がない。
麻績ICまで逆走!
するわけにもいかないし,
(逆走して下りたところで,この時間やってるガススタはないだろうし)
次の豊科ICまで,給油できるところはありません。
ここは
ハイブリッドカーを信じて 愛する名誉会長を信じてじっと祈ります。。。。。
2010年6月30日(4日目)
00:08 豊科インター 着

祈りが届いて,豊科インター近くのコーナンまで止まることなくたどり着けました

さすが
ハイブリッドカー 名誉会長!
(こんな危険なこと,絶対にしちゃダメですよ)
01:10 自宅 着
義父母をお家まで送り届けて,自宅に無事到着。
降水確率90%とか70%でちょっぴり心配しましたが,車に乗ったり寝ている間は降っても,車をおりた途端にやんだりと,絶妙なタイミングでお天気にも恵まれて本当に良かった

2日間という短い旅でしたが,美味しいものや楽しいこと,い~っぱい味わえた山形県の旅でした。
そうそう,山形県,どのお店に入っても味にハズレがありません。
食材がよいからなのか,県民の下が肥えているからなのか。
グルメのルーツは山形県にあるのかもしれません☆
ありがとう,山形県!
あなたは本当に魅力的なところです

また必ず訪れます
翌日,お姑さんからお礼のお電話をいただきました
「ありがとね。本当に楽しくて,よい冥途の土産になりました
」
なんですと?!
まだまだ土産が足りませぬ。
もっともっと土産を増やして差し上げるから,またいろんなところに行きましょうね!
お二人あっての私たちです

少しは親孝行できたかな?
松本グルメぐり (2017-03-20 23:52)
極楽極楽 (2017-02-19 23:28)
東京とんぼ返りのお楽しみ☆ (2016-09-22 06:53)
日本海を満喫! (2016-08-12 23:11)
巣鴨を散策 (2016-04-22 15:18)
東京出張で厄落とし (2016-02-20 07:41)