アロマスペースE&Rは小さな町の小さな一軒家。信州は松本市にある,アロマテラピーのトータルサポートショップです。出張も承ります☆

【アロマテラピー】 
アロマトリートメントはもちろん,今のお客様にピッタリの各種アロマテラピーをご提供。アロマ,医療,メンタルヘルスケアの専門家がゆっくりお話を伺います。
【スクール】 
当店はAEAJアロマテラピーアドバイザー認定教室です!資格取得だけでなく,日々の暮らしに役立つ楽しいアロマレッスンをたくさんご用意しております♪
【ショップ】 
生活の木ブランドの全商品を取り扱っております。

アロマスペースE&Rは,完全予約制のプライベートスペースですので,お友達の家へ遊びに行くようにお気軽にお出かけください。お待ちしております☆
また企業,サークル,PTAなどのセミナー,講演依頼,出張トリートメントも承っております!

TEL 080-1082-2977
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今年も 
こども病院祭に参加します!
 
詳しくはこちら↓↓↓
インフォメーション



里帰り ~星のや軽井沢編~

前編の続きです。

ジュエリー業界の策略にはのらないわよ!
(詳しくはこちら→クリック

というわけで,今回のお宿はちょっぴり贅沢をして 星のや軽井沢へ。
(詳しくはこちら→星のや軽井沢)。
大好きicon06なIKKOさんもよくご滞在なさるお宿ですface02


この時期おすすめはやっぱり『水波の部屋』。





お部屋のすぐそこには,ゆったりとした川の流れ。



この流れをぼんやり眺めて,忙しない日常からしばし自分を解放。
まるで時間が止まってしまったかのよう。













がしかし,チビッコは当然こういう事をしま~す↓↓↓







軽井沢では,やたら観光スポットに出歩かないのが我が家流。
お気に入りの場所で時間を気にせず,のんびりと過ごします。
今回は星のやさんで,日常の喧騒を離れて心ゆくまで過ごすことに。


星のやさんでは,そんなお客の要望に応えてくれる工夫があちらこちらに。

早朝は,軽井沢の澄んだ空気を身体いっぱいに取り込みながらのストレッチ体操が茶屋で行われます。

その足でトンボの湯へ。
ここは一般のお客様も入浴できるのですが,早朝は宿泊者専用。

日中は茶屋遊びを楽しんだり,ネイチャーツアーに参加したりetc.

のんびりと星のや一帯を散策して,素敵な景色を発見したり↓↓↓
















お部屋にはもちろんTVはありません。
その代わりに一枚のアルバムが↓↓↓




このアルバムに収録されている『放課後の音楽室』は,結婚式に使った思い出の曲。
偶然でしょうか?




他にも心憎い演出が。
浴衣か作務衣で選べる部屋着には,こども用も↓↓↓



「赤ちゃん用にどうぞface02と,アロマ王子用のちっちゃくてかわいい作務衣もご用意いただきましたが,三歳児用かな?
さすがに着られませんでした ^^;


こちらはアロマ王子専用の檜風呂。
添えられたミントの爽やかな香りを楽しみながらicon12








敷地内に設けられたライブラリーラウンジ。





リンゴの緑茶や,バラの緑茶など,おもしろい飲み物とお菓子をいただきながら,
自宅リビングにいるかのようにくつろげます。





今回は完全OFFで訪れたので,お仕事道具は一切持ち込みませんでしたが,
ここは無線LAN対応なので,パソコンを持ち込んでお仕事もできますよ。
実際,知り合いのDr.がお仕事してましたface07





子連れ家族には大助かりの,キッズルームも完備child



ここでは,大人が食事やボディートリートメントを楽しんでいる間,託児もしてくださいます。


授乳室も完備されているので,赤ちゃんも静かにおっぱいを楽しめますface02





夕方からは,ゆっくり漂う水行燈を眺めながら,
川床やテラスで,採れたて野菜や高原ビール,日本酒をいただいたり,

オープンテラスでフレンチを楽しんだり。










闇の中で一人歌う酔っ払いも↓↓↓







眠前は,響き渡るクリスタルボウルの音色を聴きながら,心身ともに心地よい眠りへ導くストレッチをしたりetc.


そんなふうにして,谷の集落の夜は更けていくのでした・・・・










ちびっこ達が楽しい夢を見ている深夜2:00。
母が向かった先はメディテイションバス。
誰もいないお風呂で,一人ゆっくり瞑想にふけりたくって。
案の定,私以外だ~れもいませんでしたicon22


この空間で,私は不思議な体験を・・・・







滝に打たれて心を洗い流します↓↓↓






こちらが『光の部屋』と呼ばれる空間↓↓↓






そしてこの奥に続く真っ暗でちょっと恐怖を感じる通路を抜けると,
『闇の部屋』と呼ばれる空間が。



俗世から完全に隔離された空間で,こころゆくまで無の時間を楽しんだのでした。。。。。




心も体も浄化され,こちらのお部屋でその余韻に浸りたいところでしたが↓↓↓



そろそろオッパイの時間かな?
現実に引き戻されて外に出ると,2時間が過ぎておりましたicon10



お部屋に戻ると,アロマ王子を抱っこしながら主人がソファーでうつらうつら。。。。
キャー,ごめんなさいface03

慌てて交替し,テラスでおっぱいをあげながら,夜明けの時を味わったのでした。








小坊主が,朝もはよからお勤めを↓↓↓






「こんな時ぐらいお勉強のことは忘れなさい」
と言われても,自主的に持参した宿題を↓↓↓





弟は弟で,広いベッドで寝がえりに励み↓↓↓




自分を鍛えることに余念がない彼ら。
本当に私たちの子どもでしょうか?!





帰りの準備をしていたら,フロントに一人の女性が。
なんと!結婚10周年のお祝いにと,10本のバラを届けてくださいましたicon27




そして
「お昼はどこも混むでしょうから」
と,SUBWAYのサンドイッチまでface08




「どこも混むから,時間に余裕を持って安全運転でお帰りくださいね」
言うだけなら誰でもできるけれど・・・・
“本当の愛”に触れ,優しい気持ちになれた特別な時間でしたface01


K様,温かなお心遣い,本当にありがとうございました。
いただいたサンドイッチは,一段と美味しく感じられました。
きれいなお花も,最後の最後まで楽しませていただきました。
こども店長にいただいた双眼鏡と,バナナ のおもちゃface02も,大切にします!







星のやで購入したお土産の数々。



漢方のお茶に








オリジナルブレンドハーブティー。








和ろうそくに







梅干しに






金山寺味噌


 



こちらは『沢村』で買ったパン。
パン好きなお姑さんへのお土産にicon27






谷の集落を流れる湧水は,ハーブコーディアルで割って。
帰宅後も,しばらく軽井沢の余韻に浸らせてくれました。







結婚10年目の軽井沢帰省。
この10年,本が4冊は書けちゃうくらい,泣いたり笑ったり,本当にいろんなことがあったけれど,
10年過ぎた今思うのは,何だかんだあっても結局幸せだったってこと。
彼の妻であり,この家族の一員でいられることが,
今本当に幸せに思えますface01

こんな私を10年間もそばに置いてくれた旦那様,本当に,本当にありがとう!
次の10年も,どうぞよろしくね☆


そして軽井沢のお父さんお母さん,たくさんの愛をありがとうございました!
お陰様で素敵な記念日になりましたicon12
今ある状況に感謝して,
これからも家族みんなで手を取り合ってしっかり人生を歩んでいきますので,
どうか見守っていてください。
またお会いできる日を励みにがんばります!















  


Posted by ai+U. at 2012年09月07日11:23

里帰り ~軽井沢高原教会編~

久しぶりに軽井沢に里帰りしてきましたicon17

“暖かいところ”でセカンドライフを送っている母も,ちょうど軽井沢に帰っているとのこと。
父は,日本全国をまたにかけて今なお現役活躍中。
この日も「仕事かも」と伺っていたので,「会えないのかな・・・・」と少しさびしく思っていたのですが・・・・・


玄関に入ると,孫の名を呼ぶ父の声が!
私たちを驚かせようと,書斎で息をひそめていたんですってface06

父の“時間泥棒”をしてはいけないと,軽井沢入りを催促せず,
到着10分前,母に電話を入れた時でさえ父の所在を尋ねずにいたのですが,
母もそれに触れずにいたのはそういうわけだったのですね。
相変わらずお茶目な二人ですface02


そんなお二人へのお土産は,
美味しい下原スイカと大高酵素icon27



いつまでもお元気でいてほしくってface02


おじいちゃんおばあちゃんとの久々の再会。
こども店長のテンションもicon14icon14
夜はお二人ともぐっすり眠れたことでしょうface04

大好きなおじいちゃんおばあちゃんにヴァイオリンの演奏を聴いていただき,
たくさんハグしていただき,
大満足のこども店長でしたface02


その後全員で思い出の地『軽井沢高原教会』へ。



かつて北原白秋や島崎藤村らも集った歴史あるこの教会。
“結婚式場に併設される”教会が多い中で,“まず教会ありき”のエリアに静かに佇んでいます。



入口と祭壇の窓に美しく映る緑の木々。







10年前,大切な方々に見守られながら,
私たちはこの場所で二人の人生をスタートさせましたicon12



今回の里帰りは,結婚10周年の記念も兼ねた“特別な里帰り”ですicon12



教会の隣にある牧師館では,未だに私たちのアルバムを置いてくださってます。






アルバムには,私直筆のメッセージがdiary




第2の人生のスタートにふさわしく,
一生想い出に残る挙式を
本当にありがとうございました。
2002年○月○日
軽井沢から出発した私たち,
謙虚で思いやりをもち
お互いに忍耐し合い
愛のためお互いの欠点に寛容であるよう
努力し続けます。



10年前の新妻は,そんな想いでいたのですね。
原点に返ってちょっぴり反省icon11


ここで父は,お仕事のためタクシーで先に帰宅。
残りのメンツでお昼に向かう途中,父から電話が。
家の鍵を持たずに帰宅してしまったんですってface07
結局全員でもう一度自宅に戻ったのですが,
そこには四つ葉のクローバーnpo02を手にした父が。
待ちぼうけの間に見つけてくれたんだとか。
そのお気持ちが何だか嬉しくって,記念に押し花にしてみましたface02







ちなみにこちら↓↓↓は母が作ってくれたもの。
軽井沢高原教会の中庭にあるクローバーです。



いただいてからもう何年も経つのだけれど,今でも大切に持ち歩いてますface02




結婚10周年と言えば,巷では『スイートテンダイヤモンド』だそうですね。
結婚10周年は『錫婚式』なのに,なぜダイヤモンド?
結婚60周年で『スイート60ダイヤモンド』なら分かるけれど・・・・(それ素敵!)


実はこれ,ある企業が考えたダイヤモンドの販売戦略だそうですよ?


そんな策略にはひっかからない賢い妻(←自分で言っちゃう)。
アクセサリーをもらっても,嬉しいのは私だけ。
だったら今回の里帰りはちょっぴり贅沢をして,家族みんなで結婚10周年を楽しもう!

って理由もあるし,なぜか既にお気に入りのスイートテンダイヤモンドを身につけている私face06
アクセサリーは気に入ったものを長く大切に使う性格なので,いくつもいりません。

ということで,主人には
「プレゼントはいらないよ!」
と言ってあったのですが・・・・




祭壇前に腰かけていたら,一つのペンダントを首にかけてくれました。
そしてブレスレットも・・・・・
この日のために,ずっとお金を貯めていてくれたんだそうですface08

大変貴重な石で作られたアクセサリーicon12
10年目のプレゼント,
10年分の愛がギュッと詰まったプレゼント,
ずっとずっと大切にします!
本当にありがとうicon12



後半へ続く・・・・


  


Posted by ai+U. at 2012年09月06日11:07

気合注入!

こんばんはicon12
アロマスペースE&Rですicon25

今週末は,現実逃避してちょこっとお出掛け。
ご近所の皆様と,穂高でお泊り新年会ですicon28

女性陣全員が絶句するほど昭和レトロなお宿でしたがface07
お料理はボリューム満点でした↓↓↓






二日目は現地解散。
時間は9時ちょっと過ぎ。
観光施設やお店はどこもまだひっそり。

朝一番早いのは?


















パン屋のおじさん!



ってことで,Saint-Honore'(サン・トノーレ)さんへicon17




開店と同時に一番乗りして買ったパンの数々↓↓↓



車の中がパンの香りでいっぱいになりましたface02




今回こども店長はおばあちゃん家でお留守番。
お迎えに行くと,雪だるまが玄関で待っていてくれました。



帽子の代わりに,植木鉢をかぶってますface02




帰宅後届いた大寒卵↓↓↓



明日の朝,卵かけご飯でいただくのが今から楽しみですface05



こちらは大寒の水↓↓↓



ハーブティーを淹れてまろやかにいただきましたface02


穂高の地で気合注入!
また明日から,お仕事頑張りますicon21





  


Posted by ai+U. at 2012年01月22日22:09