
アロマスペースE&Rです

慢性色素性紫斑という疾患があります。
主に下肢に点状の出血がたくさんでき,慢性化するうちに褐色の色素沈着をみるような疾患です。
中年以降の方に多く,皮膚に出血が見られるのですが血液学的に異常はなく,原因も今のところ確定的なものは明らかになっていません。
今回ご縁があって,この疾患を抱える方にアロマケアをさせていただくことになりました。
もう14年間もこの疾患で悩んでいらっしゃるお客様。
その間病院を転々とし,落ち着いた先の病院で言われたのは
「あ~,これは治らないね。まぁ,特に命にかかわる病気じゃないから。」
以降内服治療を続けているのですが,これも主治医自らおっしゃるように『気休め程度』

しかも,足先から始まった症状はこの14年間で拡大し,現在股関節付近まで出血がみられています。
そこで今回,西洋医学的にはもうこれ以上手の施しようがないと言われた疾患を,主治医の先生とタッグを組んでアロマケアさせていただくことになりました。
「命にかかわる病気じゃない」と言われても,年々少しずつ拡大していたらやはり心配になりますし,お辛いですよね・・・・・。
実際にお客様も,見た目が気になって温泉に入れない,この暑さでもスカートがはけない

など,日常生活において何かと支障をきたしていらっしゃるとのこと。
今まで何も気にせずできていた事が,スムースに行えない毎日・・・・・
そのもどかしさ,葛藤が,苦しいほど分かります・・・・・
こちらが初回ケア前のお写真↓↓↓
「今日はお仕事お休みだったので,あんまり症状出ていません。」
とお客様。
フレッシュな出血はないものの,下肢全体に古い出血の跡が色素沈着となって残っています。
「これでも今日は全然良い方で,仕事を終えた後は股関節付近まで出血が広がるんです!」と。
この日は初めてのアロマケアと言うことで,ひとまずソフトに行わせていただいたのですが,
ご自身の足をご覧になられて,「あ!ちょっと薄くなってますね!」とお客様。
ご帰宅後は2時間も気持ちよくお昼寝できて,お体はもちろん,お心までも症状が改善されたことを,お客様ご自身でご実感いただけたようです

このたびはご縁をいただきありがとうございました。
心と体に穏やかに作用するアロマテラピー。
その効果を最大限に得るためには,アロマセラピストの力量と,そしてお客様の日々の継続が必要不可欠。
主治医の先生,私,そしてお客様ご自身!
少し長丁場になりそうですが,みんなでタッグを組んで根気よくケアして行きましょうね

【ご注意】
医師以外の者が診断,治療を行うことは法律により禁止されております。
また,心身の不調に対してアロマテラピーを用いる場合は,アロマテラピーに詳しい医療従事者や,医療に詳しいメディカルアロマセラピストなど,専門家の指導のもとで行いましょう。