
アロマスペースE&Rです

最近また身長がググーッと伸びたこども店長。
ヴァイオリンもググーッとサイズアップ


ヴァイオリン3兄弟。
左から,正規サイズでは世界最小1/32サイズのヴァイオリン。
初めはこんなちっちゃなので始めたんだったね。
あの頃は,ヴァイオリンを肩に乗せるのでさえやっとだったっけ。
ママはいっぱい泣きました。
真中は,新しく買ってもらった1/8サイズのヴァイオリン。
本当に沢山の壁を乗り越えて,今では曲も弾けるようになったよね。
こども店長もいっぱい泣きました。
最後に私のヴァイオリン。
いつの日かこれを弾けるようになるのかな。
楽しみだね♪
そんなある日のこと。
こども店長とお出掛け中,以降の予定が気になってスケジュール帳をチェック。
何の気なしに後ろを振り返ると,フツーにEverlyの皆さんが


忘れもしない3年半前。
Everlyの存在を初めて知ったあの日。
あの時あの場所にいなければ,今の私たち親子はなかったでしょう。
Everlyのみなさんは,私たち家族に,より豊かな人生を与えてくださった人。
クラリネットの小向 忍さんに掛けていただいた一言に背中を押され,私たち親子はヴァイオリンを始めました。
そしてEverlyの皆さんのお陰で,今まで本当に沢山の厚くて高い壁にぶつかりながらも,こうしてレッスンを続けられています。
Everlyの皆さんと最後にお会いしたのは,去年の8月(詳しくはこちら→命を想う)。
あれから大分経っているのに,皆さんはこども店長のことを覚えていてくれて。
去年の夏の日を,初めてお会いしたあの日を思い出しながらしばし談笑。
「練習頑張れよ。いつか一緒に弾こうな」
と男同士,固い握手を交わしたのでした。
別れ際,車に乗り込む皆さんを見送りながらこども店長が一言。
「乗せてって!」
すると小向さんが
「誘拐しちゃうぞ

すかさずこども店長も
「誘拐して

どんなにBigになっても,ファン一人一人と同じ目線でいつづける,近い存在でありつづける・・・・
それはアロマスペースE&Rが目指しているところでもあり。
Everlyの皆さんに,その大切さを再認識させていただいた瞬間でした。
小さな子どもの習い事は,親の根気が全て。
くじけそうになることもしょっちゅうだけれど,
私たち親子には大きな夢があるから。
「どの子も育つ 育て方ひとつ」
「急がず 休まず 諦めず」
いつの日かEverlyの皆さんとあの曲を一緒に弾けるその日まで,
毎日コツコツ,キミのペースで練習頑張ろうね☆