アロマ vs. 膨隆疹 ☆E&Rラボ

ai+U

2010年12月08日 23:54

初雪便り申し上げます
アロマスペースE&Rです




いよいよ到来,冬将軍

私は雪,結構好きだったりします。
いまだに雪が降るとワクワクしてしまいます
11月中にTRACEさんでスタッドレスに履き替えをしていただいた私は,急な降雪でも慌てない慌てない

けれど,お仕事をしていると雪を無邪気に喜んでもいられません。
県外から通ってくださるお客様もいらっしゃるアロマスペースE&R。
本日は県境にお住まいのお客様も。
こんな日は,お客様が無事ご到着し,そして無事ご帰宅なさるか気が気ではありません

ところが・・・・・

お客様達がいらっしゃる頃には道の雪もすっかり解け,
「自宅付近には雪なんて全くありませんでした!」
なんてお客様も・・・・・

さすが波田!
四季のメリハリがあって素敵です



話は変わって・・・・・

ヴァイオリンのレッスンをしていたら,こども店長が太ももが痒いと言い出しまして。。。。。
ズボンを下ろしてみると,両太ももがうっすらとピンク色。

「ヒーターの風に当たって,乾燥して痒いのかな?」
って感じの皮膚状態だったので,後ほどケアすることにして,ここはひとまずレッスンを再開。

でもしばらくして,まるでおしっこを我慢しているかのように両太ももをこすり合わせ出し,再び痒みを訴え出しました。

再度ズボンを下ろしてみると,ピンク色は赤色に変わり,範囲も拡大。
次第に膨隆疹も出現。

























これは何かのアレルギー反応?

0コンマ何秒の早さで時間をさかのぼり,原因を探索する私の脳。
だけど,決定的な原因は思い当たりません。。。。。。

時刻は20時半過ぎ。
一般病院は閉まっています。

今の私にできる事。
兎にも角にも,ここはひとまず大至急アロマケア!
アナフィラキシーショックを起こす可能性もゼロではないので,急変時のシュミレーションを頭で行いながら,注意深く観察を続けます。

それから50分後。














あれほど凄かった太ももが ほらっ!



尋常ではなかった痒みの訴えも,アロマテラピーで応急処置した直後から完全消失。

恐るべし,アロマテラピー

でもでも,過信は禁物
アレルギー反応だとしたら(ほぼアレルギー反応だと思うけれど)再発の可能性があります。
近いうちに,アレルゲンをきちんと調べてもらおうと思います。

西洋医学とアロマテラピー,上手に使い分けたいですね☆


ちなみに,この出来事の4時間前にこんな会話が。

こども店長「今日,救急車来る。」
「どこに?」
こども店長「お家。」
「え,え?!ちょっと怖いこと言わないでよぉ で,誰が乗ってるの?」
こども店長「ぼく。」
「・・・・・」

この時すでに予言していた?
そしてアロマテラピーで応急処置していなければ,現実になっていた?!

恐るべし,こども店長


※心身の不調に対しアロマテラピーを用いる場合は、メディカルアロマセラピストやアロマテラピーに詳しい医療従事者など、プロの指導のもと実施することをオススメいたします☆

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