素敵に歳を重ねる
こんばんは
アロマスペースE&Rです
信濃毎日新聞の記事をご覧になってお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが,実は私,少し前に一歳大人になりました
それに気づかれたお客様からこんな質問を受けました。
「よく,自分の年齢を公表できますね」
一瞬,その質問の意味が分からなかった私です
どうして自分の年齢を隠す必要がありましょうか!?
そう言えば私って,歳をとることに全く抵抗がないかも。
それは多分,周りの素敵な先輩方の影響かな?
小さなお子様を三人も抱えながら,30代後半にしてアロマの勉強を始めたお客様。
worldwideな会社を経営し,世界各地を飛び回りながら保育園のお子様を育て,さらに新たなお店を立ち上げた40歳のお客様。
40歳を過ぎて3人目のお子様を出産し,今も変わらずご活躍のアロマセラピストさん。
同じく40歳を過ぎて出産し,男性も顔負けなくらいにバリバリ働く女社長さん。
いくつになっても好奇心いっぱい!な50代のお客様。
いつもさりげない優しさを教えてくださる,同じく50代のお客様。
いくつになっても女磨きを忘れない,60代のお客様。
そして,
「このお方の前世はお釈迦様じゃないか」と思えてしまうほど,海よりも広い心を持っている60代の義母。
などなど。
皆さん年齢に関係なく,本当にキラキラと輝いていらっしゃるんです
10代,20代には絶対に敵わないモノさえ持っていらっしゃる。
シワがあるとかシミがあるとか,そんなことで悩むのがとっても低次元なことにさえ思えてしまうのです。
こんなふうにして素敵に歳を重ねていらっしゃる先輩方に毎日囲まれているので,歳をとることが全く嫌じゃないんです。
だからきっと,年齢を聞かれても正直に答えるのかな?
まぁ,話を合わせる意味で
「私ももうこんな歳です」
とか,
相手の評価を求める意味で
「何歳に見えますか?」
な~んてはぐらかす事は時々ありますけどね
先輩方のように,いくつになっても
等身大の自分でキラキラと輝いられたら・・・・・
いくつになっても胸を張って自分の歳を言える,そんな私でいられたら・・・・・
なんて思います
過去7年間,一度も花をつけることがなかったお庭のさつき。
1年かけてきちんとお世話をしたら,今年はたくさんのお花を咲かせてくれました!
適切な愛情をかけた分だけきちんとそれに応えてくれる。
お花育ては,お肌育てに似ているかもしれませんね
今夜の一品,
舞茸のソテー。
レシピはこちら→
幸せのレシピ☆
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